♪萩本一家の三人息子・・・

なーっ

なんとなく夕食を作りながらTVで「うたばん」を流していたら、今日は昭和ナツメロを特集した「昭和ばん」だった。わおー!事前に知っていれば最初から録画したものを!思わず手を止めて観てしまった。持ち歌を考えると新御三家でいちばん興味がないのは野口五郎なんだけど、ヒデキカンゲキ!を安売りしてる感じの西城秀樹よりは、未だにコロッケの物まねを認めていないという五郎に一票。なんの票だかわかんないけど。ギターがんばってください。
そのほかに狩人やRag Fairが歌っていたけど、中でも特筆すべきはイモ欽トリオだった。週末の朝ついうっかり「噂の東京マガジン」を観ていると山口良一のコーナーだけはなんだか特別な親近感を持ってしまうのは*1花王バブのCMを観るとレポーター役の山口良一こそバブで一息入れてほしくなるのは、このノスタルジーのせいだったのかしら・・・ 改めて聴くとやはりいい曲なので、月刊プロボーラーのカヴァーを聴きながらイモ欽トリオのベスト盤を探しているうちに、あれもこれも・・・と思い出ソングを聴きなおすことに。気がついたら、電車をきっかけに恋人ができるドラマ(第2話)を見逃してました。別にあらすじはもう知ってるので毎回追う必要はないんだけど、何気なく楽しみにしていたのが自分でもよくわかってちょっと悲しかった。
・・・と。書いたところで山口良一さんご本人のブログ発見。

昭和ばん、懐かしかったでしょ?
まぁ、あれが懐かしいと感じる人は30代半ば以上かなぁ
http://plaza.rakuten.co.jp/ahondara/diary/200507140000/

えーとあのーまだ20代なのですが

*1:そういや「噂の東京マガジン」には風見しんごも出てたような気がする。あれ?でも「東京マガジン」でも夜中の通販番組でも風見しんごにはノスタルジーをあまり感じない・・・ 何故? コニタンにはちょっと感じるのに・・・