ハイテクノロジー

corcovado2006-04-17

無人で動く電車に乗って、海辺の街へ。目指すは某科学館。お目当ての展示はチケット完売ということで次回へ繰りこし、遠足の学生に混じって常設展の標本や展示を眺めてゆく。新聞に載ってるような最新の科学用語、言葉だけは知ってるけど実はよくわかっていないことを再認識。
「すいへーりーべ・ぼくのふね・なむがるしっぷす・くらーくか」「どってんちかもく・どてんかいめい」・・・ 学生時代に一生懸命覚えたものですら、今ではまるで自信がない。(×どってんちかもく ○すいきんちかもく)
この日に覚えたことはと言えば、癒し系あざらしロボット「パロ」が可愛かったことと、「星の砂」は砂ではなくて実は動物の殻だということ、くらい。
おかしいなー、初恋の相手は科学の先生だったんだけどな・・・