昨日からふと時間があくとBarry Manilow風ジゴロ歌手のことをぼんやり考えてるのだけど、やっぱり日本代表チームのリーダー候補は南佳孝だけじゃなく、他にもいると思う。杉山清貴と角松敏生のことをすっかり忘れてた。

南佳孝「スローなブギにしてくれ」 わたくしが思う、ラテン系ジゴロ歌手の日本代表チームのリーダー的存在。今なお歌声に衰えを見せない現役ジゴロ。しかもちょっと潮風を感じさせるところがBarry Manilowとの共通点？

アメリカにDavid Lee Rothがいるなら日本のジゴロ歌手は誰だろう・・・とたまに考えるのだけど、どっちかというとBarry ManilowやTony Bennettみたいなラテンっぽいジゴロ歌手しか思い浮かばない。松坂慶子の旦那さんとかかな？と思ったけど、音楽どころか名…

舘ひろし「冷たい太陽」 2日連続のドラマ・スペシャルの宣伝のためにTVに出ていた舘ひろしを観て、ダンディな雰囲気にしびれっぱなし。あれじゃあモテますわ。どうしても彼の歌声が聴きたくなって、中古屋でお買い物してきました。「冷たい太陽」を聞いてた…

濃い目の番茶に梅干ひとつぶ。とびきり熱いのにとびきり酸っぱいのを混ぜて、それを飲み下す。胃が落ち着いてくるころ、なんとなく眠れそうな気がしてくる。

ビブラストーン「先生がんばってください」 「relax」に載っている対談、ひょっとして近田春夫にだけ話を聞いたほうが面白かったのでは。ECDもイルリメも好きですがしかし。あと、ピストン西沢の名前を久しぶりに聞きました。「きみまろトランス」についてあ…

五月十日金曜日 快晴 暫らく振りに、いつもの鮨屋の握りが食べたいと思ふ。しかしその中にノラがあんなによろこんだ玉子焼があると思ふと食べる気がしない。止めた。 内田百けん「ノラや」 「あんなによろこんだ」というトコでぐっと来る。百けんおじさんが…

友人と待ち合わせ、恵比寿でドヴォルザークのブレイク前の苦悩を描いた映画「夏の終わりのコンサート」を観る。デヴィッド・リンチ似のドヴォルザーク、生活費に困ってしぶしぶ引き受けた仕事で心身ともに披露困憊の巻。大変だったんだね。 お茶をしながらお…

アイドルのグラビアがある・ないでマンガ雑誌の売上が変わってくる！みたいな話を聞いたことがあるし、同性の私もたまに見ると「かわいい・・・」と溶けそうになることもあるのですが、どうして女性向けのマンガ雑誌にはグラビアがついてないんだろう。中高…

暴飲暴食で起こる「胸焼け」のことを英語で「Heart Burn」といいます。心臓が燃える感じ。胸もそうだけど心臓ってそんなに範囲がひろかったっけ。胸焼けというと私は胃の辺り・みぞおちの辺りが不調になるのだけど、あの辺まで心臓があるわけないのにね。（…

手紙を書きたくなったら作者: 木下綾乃出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2005/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (43件) を見る昨日で閉店した旭屋書店渋谷店で買ってきた本。ディック・ブルーナに自ら手紙でアプローチをし…

Of Montreal「Wraith Pinned To The Mist And Other Games」 この曲のPVが可愛くて評判のようですが、なんかThe Apples In Stereoみたいな音だね。と、思ったらまったくその通りでした。KomedaやOptiganally Yoursが好きな人も好きそう。

渋谷にある大盛堂書店が6月末に閉店した*1のに続き、渋谷109横の旭屋書店が今日付けで消えてしまう。人との待ち合わせに使ったことは数知れず。おおよその場合すぐに場所をわかってもらえる上に駅からもほど近く、スクランブル交差点を通らずに地下から各方…

同性から好感を持たれる人、というのをよく聞きますが、その「好感」というのは具体的にはどんなものなんでしょうね？例えば「エビちゃんみたいになりたい」という願望なのか、それとも「インリンに心身ともにフラフラにされてみたい」という欲望なのか、「…

Astrud Gilberto「いそしぎ」 朝夕がすこし涼しくなってくると、この歌や「黒いオルフェ」を思い出すことが多くなってくる。とりわけボッサのミューズがたどたどしい日本語で歌うこのアルバムはこの時期よく聴く一枚。

朝のTV番組で、期待の？新曲「マツケンサンバⅢ」の一部が放送されてたけど、今度はBarry Manilow「Copacabana」ふう*1で、やはりご年配のかたでも明るく踊れそうな感じだった。山下達郎の新譜と同じ発売日なので、お金に余裕がある人は両方買うのがいいんじ…

Marta Sebestyen「Szombateste Bucsuztato」 こういうのを聴きながらミルクコーヒー片手に本を読む。主人公の行く末がますます怪しく感じられる。夜更かしの金曜日が無くなったら、生活に潤いがなくなるような気がする。

そういえば小さいときに「リカちゃんダイヤルに無闇やたらに電話しちゃダメ！」と怒られた。普通に友達に電話するよりお金がかかるのよリカちゃんは！とか言われ、ガーンあいつ友達づらして余分にお金取るんか！と子供ながらに腹が立ったことなど思い出す。…

（9/14）新作発売記念☆大胆予想！山下達郎「On The Street Corner 4」曲目リスト 「前略、道の上より」（一世風靡セピア） 「みちのくひとり旅」（山本譲二） 「ブーメラン ストリート」（西城秀樹） 「かに道楽」（デューク・エイセス） 「これが私の生きる…

ベランダにかーわいい子猫が遊びに来た（＝手すりを歩いていた）。きゃー！と胸をきゅんきゅんさせながら窓をあけようとしたら、向こうは警戒してさっと走り去った。この雨風のなか、どこへ身を寄せて過ごすんだろう。ヘタにちょっかい出さなければよかった…

昨日の夜おそく、山下達郎が新しいアルバムを出すという話をしていたせいか「今度出すアルバムは全曲カヴァーで、永ちゃんの「I Love You, OK」も歌ってるらしいよ」という噂を聞く夢を見た。ぜひとも聴いてみたい。

小学生の頃は20年先のことなんてまったく想像できなかった。想像しようにも、現実にはどだい有り得ないような夢みたいな事しか思いつかなかった。少年隊のヒガシが20年経ってもなお森光子の呪縛から逃れられずにいるなんて、まるで想像できなかった。できる…

笠置シズ子「買い物ブギ―」 近所のスーパーで野菜が安くなってたりすると、決まってこの曲を思い出して調子こいていろいろと買いすぎる。唄とまったく逆なんだけど、想像してることはけっこう近い。夏は野菜が安くて料理のしがいがあるね。

思うように動けなかった間、仕方ないので出来合いのご飯やレトルトで食欲を満たしていたのだけど、食べてる間はうまいうまいと食べてても、食べ終えたときに身体の中のほうからじわっと罪悪感みたいなものがやってくる。普段食べてるものなんて大したものじ…

もうひとのものなんだなあ彼は。公式に。 こんな曲聴きながら退社の準備をすすめるも、今回の怪我が今後の方向を決めてくれたので迷いや不安は殆んどなくて、実に冷静なわたし。ま、実際のところ少し前から予定していた退社日が2週間ほど早まっただけなので…

Scatman John「気分はジャジー」 「ヨーロッパのイ・パクサ」（(C)石野卓球）ことスキャットマン・ジョン。Shampooあたりとともに中古屋100円コーナーの常連だけど、なんか一度買ったまま処分できないでいる。合掌。

せっかく家にいるのなら、と聴かないCDをiTunesに取り込んで中古屋さんに持ってく準備をいそいそと。処分したいけど買い取ってもらえないCDもあるので、それを一覧にして知り合いにメールで送る。欲しいのがあればあげます、と書いたものの、改めてラインナ…

ハイポジ「そなえよつねに」 出口のないような居心地のわるさなのに、不思議とスピード感のある夢から目がさめて、ああこれにBGMをつけるとしたらハイポジかなと思って聴いてみたらおかしいほどぴったりだった。

よかったなあ、眠りの森の美女は美女で。もし普通の人だったら王子様が起こしに来てくれなかったかもしれない（あるいは起こしに来てもそのまま帰っちゃったかもしれない）。わざわざいばらの城までやってきてお妃候補を探してるのに、寝てる人がごく普通の…

藤原ヒロシ「Ave Maria」 私も持ってる音楽なのに、まさかこんな状況で聴くとは予想もしなかった。機械が身体を調べるあいだ、目を閉じていたら宇宙まで飛んでいきそうな気がして気持ちがよかった。ふと気配を感じて目を開けると、ちょうどこの曲が流れてた…